【6/15更新】セレナ廃車(事故車・故障車)買取での失敗回避と高額査定への道筋

事故車買取

セレナの買取実績を調べてみた

「自分の車はいくらで売れるのかな?」
一番気になるのはそこですよね。

ですのでセレナの買取実績を調査してみました!

買取価格が変わる要因は、状態車検の残期間など複数あります。
ですので価格は参考までに!

ハイシャル廃車王カーネクストで調べてみたところ、下記の価格がついた実績があるようですよ!

車種 年式 走行距離 廃車買取価格
セレナ H16年 200,000km 20,000円
セレナ H19年 200,000km 15,000円
セレナ H26年 5,000km 1,850,000円
セレナ H19年 48,000km 900,000円
セレナ H19年 43,000km 750,000円
セレナ H27年 180,000km 330,000円
セレナ H22年 5,000km 260,000円
セレナ H28年 30,000km 200,000円
セレナ H21年 100,000km 136,000円
セレナ H21年 100,001km 136,000円

セレナの魅力、そのユニークな特徴は?

日産のセレナは、2016年のカーオブザーイヤー、イノベーション部門での受賞車で、スタイリッシュなデザインが持ち味です。
外観だけでなく、内装にも気を配り、高級感あふれる仕上がりが見どころ。落ち着いた空間と多目的なポケットやボトルホルダーが豊富に備わっており、快適さと実用性が手を取るように感じられます。

広い室内空間に8人が乗車しても余裕があることから、特にファミリー層から支持を受けています。
スマートマルチセンターシートのおかげで、1列目から3列目まで自由に移動でき、2列目をロングスライドできる点が、小さな子どもがいる家族に好評です。

スライドドアは軽く開閉でき、子供を抱いたままでも、荷物を持ったままでも使いやすい。
さらにWセンサーが人を感知し、スライドドアの安全性を確保。
ハイブリッド車も導入され、その魅力が増しています。

セレナが廃車買取市場でも評価が高い理由

セレナは、なぜ廃車予定の状態や、事故車でも高価買取が可能なのか。
ここでは、そんなセレナが廃車や事故車、故障車であっても高値で売れる秘密を紹介します。

注目のハイウェイスターシリーズ

セレナは、2018年上半期のミニバン販売数でトップ、総合でも4位を誇る人気車です。

エコなグレードも揃っている中、一際目立つのがエアロパーツが施された[ハイウェイスターシリーズ]
特別デザインのエアロが見せる完成度の高さが魅力で、多くのユーザーから好評を得ています。

ハイウェイスターシリーズはバリエーションも豊富で、ドレスアップに興味のある人々にとって、中古車市場でも人気の一台です。

進化した安全装備

セレナは、2013年のマイナーチェンジから進化した安全装備を導入しました。
20Sを除く全グレードに、踏み間違い衝突防止アシストや車線逸脱警報、ふらつき警報、エマージェンシーブレーキなど、安全に配慮した装置が装備されています。

さらに、2015年以降のモデルでは20Sグレードでもこれらの安全装備が標準となりました。
老若男女問わず評価が高く、これがセレナの人気を後押ししています。

セレナを高値で売るためのアドバイス

セレナだけでなく、日産や他の日本車は海外でもその高品質が高評価を得ています。
海外旅行で日本の中古車を見かけることもあるでしょう。

その理由の一つは、日本車の高いメンテナンス基準にあります。
世界でもトップクラスと言われており、海外のユーザーからもその良好な状態に絶賛の声が上がっています。

ですから、年式や走行距離などから価値がないと思われる車でも、海外輸出のルートを持つ買取業者に見積もりを依頼すると、意外と良い価格がつくこともあります。

セレナを廃車買取業者に高額売却する際の重要な要素


セレナを買取専門業者に高価で売却する際に押さえておきたい3つの主要な要点を以下に示します。
セレナの売却を考えている方、または売却のための見積もりを出す予定のある方は、以下の情報をぜひ参照ください。

車情報を正確に伝える

車の詳細情報を正確に伝えることが、買取価格アップの秘訣です。

情報が不足していると、買取業者は価格を抑えがちです。
そのため、廃車買取を考えている方は、車検証を準備してから相談することをおすすめします。

以下の情報が査定の際に重要となります。


・車種
・年式(初年度登録年月・初年度検査年月)
・型式
・車体番号
・車検満了日
・走行可能か否か
・車の外装や内装状態(傷や凹みの有無、ボディカラーなど)
・走行距離(何万キロ程度など)

自動車税のタイミングを理解する

自動車税は毎年4月1日の車所有者が支払う必要があります。
車が13年以上経過すると、税金が15%増税されます。

重量税は、新車購入時と、その後2年ごとの車検時に支払われます。
重量税も、新車登録から13年経つと増税されます。

オンラインで見積もりを取るのがベスト

買取業者に見積もりを依頼する際、一番大切なのは複数の業者から査定を取ることです。
業者によっては、買取価格に大きな差が生じることがあります。

車種や車の状態はもちろん、業者の特性や、中古車販売や廃車専門のルートなど、業者の背景も買取価格に影響を与えます。

見積もり依頼をする際は、あなたの車に最適な業者を選び、迷った時は複数の業者に見積もりを依頼するのがおすすめです。

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