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【廃車買取・基礎知識】廃車買取の仕組みとその後について

廃車処分や廃車買取、その他事故車買取など言い回しは様々ですが、昨今では地球環境の改善を背景に各事業者や自動車オーナーのリサイクル意識が高まっているところではあります。また、一昔前にくらべて自動車を運転する人の安全意識や自動車の安全技術の高まりから交通事故件数自体も減少傾向にあることから、事故による廃車台数も必然的に減少しているのは事実で、2010年には年間約500万台あった廃車台数は、現在では400万台を切るくらいの水準まで低下しつつあります。とは言え、事故以外にも様々な要因で廃車せざるを得ない場合もありますので、必ずしも事故だけが廃車要因ではありませんが、廃車台数の絶対数の減少のほか、廃車のうち約2割前後が中古車として主に新興国などの海外に輸出されていることから、解体業などの廃車処分業者は徐々にその数が減少すると予想されています。

廃車買取の仕組みとその後について これまでの記事で、廃車手続きに関することや税金、保険などの手続き等について色々と解説いたしましたが、廃車となる車自体はどうなるの?正しく処理されるの?っという疑問やご質問も多いのが実情です。自動車リサイクル法とは?でもご紹介したとおり、廃車の多くは解体(スクラップ)され、鉄くずとして処分されます。当然のことですが、ラインナップでは法で定められた適切な方法で処理されますので、お客様は必要書類をご用意いただければ、あとはすべての手続きをランナップが代行、抹消証明書を発行させていただき、全ての廃車手続きは完了します。ラインナップでは、鉄くずとして処理する場合もあれば、解体してリサイクルできる部品等はリサイクルに回したり、海外への輸出など様々なルートがありますので、ゆえに他社以上の高価にて買取が可能となっています。

既に10数年以上経過しているような車両の多くは、中古車買取などでも逆に引き取り費用を請求されたりするケースが殆どですが、特に日本製の商用車などは海外などでは非常に人気が高く、日本国内で値がつかないような多走行車や外装がボロボロであっても一定のニーズがあるのが現状です。特に商用トラックなどは、走行距離が100万km!を超えていても、エンジン自体の耐久性は非常に高いため、まだまだ走れるものが多いものです。旧年式の車両のトラブルは、エンジンや駆動系以上に経年劣化による電気系のトラブルが多く、外装やエンジン自体は比較的状態が良いという個体が多いので、部品そのものは十分リサイクルできるのです。海外のニュースなどで日本製の古い型のトラックや商用バンなどが走っているのをみたことがある方も多いかと思いますが、それだけ日本車の信頼性や耐久性については海外でも高く評価されているということです。

逆に解体される個体については、処分業者の工場にて部品ごとにバラされ、古いタイヤは廃タイヤとして専門業者によってチップなどの燃料に再生、アルミホイールはアルミとして再利用など、基本的には余すとこなくリサイクルされます。廃オイルなどもビニールハウス等の温暖設備の燃料として再利用される場合もあります。さすがに樹脂のダッシュボードやシートなどの内装は再利用には至りませんが、旧年式車両で既にメーカーで部品がでないような純正品につきましては、必要としている人がいるかもしれませんので、逆に部品を探しているような場合は、解体業者に問い合わせてみると意外と欲しい部品が見つかることもあります。最終的には、プレス機にて圧縮されて、シュレッダー業者へ引き渡されて処分完了となります。

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