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全損事故で廃車になった場合の車両保険の補償について


協定保険価額が付いている場合


車両保険に協定保険価額の特約が付いていると、契約時に決めた車両の価値が補償されます。
この協定保険価額特約は自動付帯の場合とそうでない場合がありますので車両保険をつけるときには確認しておきましょう。

・全損の場合、見舞金のような特約がある場合も。
全損となってしまった場合は、多くの保険会社で全損時諸費用特約や臨時費用特約と言った名目で、次の車に買い換えるため、契約時に定めた車両の価格に10パーセントから二十パーセント上乗せして支払われます。こちらの特約も協定保険価額同様に、自動付帯の場合が多いですが、パーセンテージ等、保険会社によって異なりますので確認しておきましょう。
また、全損事故ですからレッカー代などが必要となりますが、こちらは車両保険の中から引かれます。
廃車にかかった費用があればそれもこちらから引かれます。
しかし、本来リサイクル料金を払っているのに廃車に費用がかかるのはおかしいですし、廃車を買取する業者もいるので何故差し引かれるのかは廃車買取業者としては謎なのですが……。

全損事故で廃車になった場合の車両保険の補償について

その他の特約また注意点


・新車特約
新車を買い替えるための特約、上限はあるが新車を購入する費用を負担してくれる。中には車両保険が倍額になる保険会社も。

・買替費用特約
買い替え時の費用の負担を軽減するため、車両価格の十五パーセントほどが支払われる(※保険会社によって異なる)40万円が上限である場合も。

・代車負担特約
車を購入するまでの間、代車をレンタルできる特約。

この保険金を受け取った時点で、車はあなたのものではなくなり保険会社のものとなります。
一般的な新車、中古車の車両保険の場合、全損で廃車となってしまった場合は大体このような補償となります。
おすすめとしては、新車や、登録されて五年以内の新しい車の車両保険は上限までかけておくことです。
かけられる最大の金額にしておいても保険料はさほど変わりませんが、受け取れる金額には大きな差がついてしまいます。

車両保険に協定保険価額がついていなかった場合。


車両保険をかけていた車の全損、購入料金には程遠い保険金しか支払われなかった。
稀にではありますが、協定保険価額が付いていない契約の場合、こうなることが良くあります。

この場合、車の価値は購入した時の金額ではなくその時の市場価格で決まります。
車両保険の契約時に、時価で百万円分の補償をつけたとします。
ですが、前述の通り、車の価値は日に日に下がっていってしまうため、一年後には契約時の百万円は補償されない、ということになってしまうのです。

もっとも、査定額に不満があり、市場の価格に変動の見られない、むしろあがっている中古車などもありますので、そこは交渉次第といえるかもしれません。
ですが、車両保険で残念な思いをしないためには、協定保険価額が自動付帯か、自動付帯でなければ特約でつけられるかどうかしっかり確認した方がよさそうです。

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