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【廃車買取・基礎知識】廃車台数が多い車種別カテゴリーランキング

車の廃車要因については、廃車になる基準ってあるの?でもご紹介したように、交通事故や自然災害のほか、機械的な故障など様々な要因がありますが、やはり一番多いのが交通事故であり、交通事故の多い車種ほど廃車台数が多い傾向にあります。交通事故の多い車種というと、真っ先にスポーツカーや若者に人気の車種が思い浮かびますが、あいにく公式な統計はないようなので、参考データとして任意保険における自動車保険料の料率で見てみると、その傾向が掴めるかもしれません。任意保険における料率は、対人・対物・搭乗者傷害・車両に区分されますが、特に注目すべきは車両保険料率の部分で、料率クラスは1から9までの数字で表され、数値が大きくなるほどリスクが大きい車両ということになります。ただし、任意保険の車両料率は、事故が多い車両という要素以外にも、希少価値が高かったリ、盗難の可能性が高い人気車種、その他フェラーリやポルシェなど、そもそも車両金額が高いものについても料率クラスは高くなりますので、その点も踏まえてあくまで参考程度に捉えると良いでしょう。

廃車台数が多い車種別カテゴリーランキング 冒頭でもお伝えしたように、やはりスポーツカーについては車両料率が相対的に高く、車両価格がさほど高くなくても保険料だけは高いという傾向にあります。近年では、明確なスポーツカーというジャンルの車両は減少傾向にありますが、現行モデルの日産GT-Rをはじめ、既に生産終了となっているマツダRX-7や、ホンダNSX、S2000などのスポーツカーは概ね料率8や9の最高レベルで設定されています。スポーツカーの代表格、フェラーリやランボルギーニもモデルを問わず、そのほとんどの料率は国産スポーツカー同様、最高位の料率になっています。繰り返しとなりますが、こちらの料率はあくまで保険会社が支払いリスクの大きな車両として位置付けているに過ぎませんので、事故を起こすリスクが高いというだけで、必ずしも廃車になりやすい車両ということではありませんので、その点は勘違いしないようにしましょう。
一方で、近年では軽自動車の登録台数が急激に増えていることもあり、軽自動車の廃車台数も増加傾向にあります。軽自動車も普通車同様に性能が向上し、経済的であることから、既に都心部以外では普通車以上に軽自動車の保有率の方が高いのが実情ですが、一方車体のサイズ的にも一度の事故等で大きな損傷となりやすく、また海外諸国でのニーズが低く輸出することが難しいことから、事故や故障などで廃車処分になることが多いためと言われています。また、違った観点で見ると明らかに走行距離が多い車両も二次流通が難しいことから廃車扱いになりやすく、一般的には走行距離が20万kmを超えている車などは廃車になりやすい傾向にあります。日常的に運転を業務としているハイヤーや、例えば毎週地方のゴルフ場に通っていたセダンなどは、相対的に長距離走行が多く、20万kmを超えていると下取りに出してもほとんど値がつかないようです。

廃車になりやすい車種というのはデータとしてありませんが、1つの要因としては事故を起こしやすい車種、そして過走行車両、さらには軽自動車が挙げられ、事故を起こす可能性の高い車種は任意保険の車両料率で、ある程度の判断はつけられると思います。中古車市場で人気の高いトヨタ・セルシオの車両料率が概ね9なのに対して、同じトヨタの高級セダンであるクラウン・マジェスタやセンチュリーが概ね5~6であることを考えると、セルシオが人気車種だけに事故や盗難も多く廃車台数も多いと推測されるということが言えるのではないでしょうか。

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